今、『植物のあっぱれな生き方』と言う本を読んでいます。
実に面白い。なるほどな〜〜って感心したり
そうなんだ〜〜って納得したり・・・。
ずいぶん前にしまそだちさんの所で紹介されていた本。
ようやく読み始めました。
読む本が何冊かたまっててようやくその本たちが読み終え
この本を昨日から読み始めています。
そういえば我が家の団十郎朝顔。
まだ咲いて私を楽しませてはくれますがずいぶん小ぶりになってきました。
何にも感じずにいたけど、この本によると
遺伝子上は同じ花の大きさで咲かなくてはならないのではないかしら。
それが小ぶりになっということは栄養的、寒くなってきたとかの条件的に、
最初とは同じ条件で咲くことは不可能と判断して
エネルギー的に自分の出来る最大限の力を出して咲いてるのでは?
そう思うと、頭脳や思考力があるとは思えないのに、
その合理性と言うか
植物ってすごいなって思わずにはいられない。
もみじで代表される紅葉と銀杏で代表される黄葉の事にも書かれている。
そういえば、以前話した車を買ったら当たった一泊旅行。
18,19日で 層雲峡に行ってこようと思ってます。
ひどい天気でしたが、明日、明後日はの予報。
どうかよいお天気でありますよう・・・
まだ紅葉には間があるかも知れないけど
ロープウエイで、登れるところまで登って紅葉具合を見て来ようって思っています。
登山はちょっと無理だから・・・。
高地は紅葉してるかな〜。