覚えていますか?
我が家の団十郎朝顔。
とうとう咲きましたよ。
ビニールハウスの中で・・・。
なんだか可愛いくって、愛おしっくって
海老茶色にどちらがより近く見えるかしら?って
自然光で撮ったり、
フラッシュで撮ったり・・・。
一人で大騒ぎしています。(^_^;)
ビニールハウスの中・・・
他の野菜たちと一緒に
まだ真っ青なトマト・・・。 …私も真っ青です・・・。
ようやく1本収穫できそうな、キュウリ・・・とちいちゃなゴーヤ
信じられないでしょう・・・。
今年はビニールハウスの中と言えど、日照不足がたたりました。
気温も低かったし、素人の私には育てるのが難しかったです。
友人の知り合いの農家さんが自分の家の分に無農薬で野菜を作ってるので
来年からは少し分けていただきたいとお話してる所です。
来年からはもう野菜作りは止めようかなって・・・。
また花作りをしようかなって思ったりしています。
実は7月の8日頃、
朝顔市で買い求めた団十郎の入ってる朝顔を頂いていたのです。
とてもきれいな大柄のあさがおが4種類入った鉢で いながらにして
いろんな朝顔が4種類も楽しめる贅沢な鉢です。
でも私の植えた朝顔の団十郎が咲いてくれるまで写真はアップしませんでした。。
だってあの時 何故団十郎と言う名前かと、宿題にしておいたのですよね?
覚えていますか?
私は歌舞伎を知らないのですが、
2代目市川団十郎が歌舞伎十八番「暫く」で用いた
衣装の色が海老茶色であったことにちなんで名づけられた色と言うことです。
なるほど
海老茶色ですよね。
4色揃って咲くことはなくて
もう一色、赤に近い色が咲いて楽しませてもらいました。
花びらの皮膚(?)が薄く南国仕様なのでしょう。
強く雨が降っただけでも破けてしまい華奢なお嬢様のような箱入り朝顔なんです。(^_^;)
それに比べ、
我が家の表に植えた野性児の朝顔は?と言うと・・・
北側で日陰の時が多いにも関わらず
可憐な花を咲かせてくれています。
南国育ちのこの朝顔と色合いは似てるのですが
南国育ちは白い縁取りがあってより豪華なんですよ。
さあ、すっかりよその地区とは比べ物にならないほど遅れた
団十郎朝顔のお話は
これにておしまい…です。